資格試験の勉強が続かない大学生必見!モチベーションを上げる7つの方法

勉強

大学生になると正直大学以外の勉強をしなくなる、、、高校生の時は資格試験や漢検、英検、TOEICなど定期的に受験していましたが、大学生になると自主的に決めないとやらないけど、やってもなかなか続かない。そんな人(私含む)にぴったりの勉強方法を紹介します!

資格試験の勉強方法

支払う

お金が伴えば頑張って勉強するはず!教科書代などに課金して、無理やり勉強をするとめんどくさいけどちゃんと勉強することが多いです!だって一回分しか払いたくないもん!

日程を決める

何月に受けると決めて予約をするとちゃんと勉強します。落ちたらもう一回受験代払わなきゃいけない。。。大体資格試験は1万円前後が多いので、日程を決めて受験料を払って自分を追い込む!

毎日やる

私も実際できてはいないですが、毎日1ページでもいいから読むようにしていました。大学で疲れていた日でも一問でもいいので間違えたところを見直す。あの時記憶した奴だ!となるので、おすすめです。

宣言する

私は周りにとりあえず言いまくりました。家族に絶対一発合格といいまくりました。なぜならいわれるからです。勉強大丈夫なの?と。うざい!と感じるかもしれないですが、周りの監視の目があるのは意外と助かります。最近も宣言して勉強中です。

自分がどういうインセンティブ(報酬)で動くか考えてみる

プラスとマイナスのインセンティブがあると思います。プラスの場合は報奨金がある、履歴書にかける、就職に有利など。逆にマイナスのインセンティブは受験料が無駄になる、就職先に怒られる(私だけ?)、また勉強しなきゃいけないなど。恐怖で動くのかポジティブな要因が動くのかおすすめです。私は負の感情で頑張ってました。
余談:私の推しのRichard Thaler という経済学者が提唱したNudgeおすすめです。ぜひ読んでください。やばい経済学を書いた スティーヴン・レヴィット, スティーヴン・ダブナーの0ベース思考もおすすめです。(欲を言えばこの方々の著書は全部読んでほしいけど)

好きな文具で勉強する

高校生の時に比べて何でこんなにまともに勉強ができるようになったんだろうと考えたときに、自分の好きな文具かもしれないと思いました。意外と自由な高校に行っていたのですが、やっぱりノートはB5サイズの線があるノート。大学生になった今、iPadやパソコン、リングノートなど好きな形で勉強できるのがいいのかもしれない。。。

私はリングノートでB6に近いサイズを使っています。リングノートだと中身も様々、表紙もかわいいものがある、嫌になったら破って抜くことができる。やっぱりリングノート。
そして高校生はシャーペンだけとありましたが、やっぱりペンが最強すぎる。細さもいろいろあるし、折れないし、ペンが好き!好きな文具だと意外と勉強がはかどる。

捨てていい場所もある

もちろん全部勉強できればいいのですが、もうできない!と思った箇所はあきらめても大丈夫!よくはないけど無理なのは無理!学校のように教えてくれる人もいなく、覚えきれないならあきらめる。
私も何度もいろんな解説動画や解答案を読んでもわからない部分は後にしました。わからないもん!高校生の時はしっかり全部覚える必要があるものの、誰かに頼れない場合はあきらめるのも大切。その代わりにほかの箇所に力を入れる!

まとめ

大学生になると、高校時代のように勉強の習慣が薄れてしまいがちですが、自分に合った工夫をすることでモチベーションを維持しながら資格試験の勉強を進められます。受験料を先に支払う、日程を決める、毎日少しずつ取り組む、周囲に宣言する、自分のインセンティブを考える、好きな文具を使うなど、小さな工夫が大きな成果につながります。また、無理な箇所をあきらめる柔軟さも必要です。自分に合った方法で、資格試験勉強を楽しみながら進めましょう!目指せ合格!

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